万能すぎる味ぽんは強い味方

味ぽんは、私にとって画期的な調味料です。お鍋の時は必需品ですが、それだけではありません。家で焼肉をする時は、大根おろしと一緒に味ぽんで頂くのは定番です。魚料理にも合いますが、私は、味ぽんに砂糖とみりんを足して、三杯酢のようにも使っています。なすを揚げ焼きのようにしてこの調味料につけると、まろやかな酸味で酸っぱすぎずに美味しいです。また、味ぽんに砂糖、みりん、ニンニクチューブを足すと、お肉料理にも合います。好みでお醤油を足すと、ガツンとした味にもなります。豚肉とジャガイモをカリカリに焼いてこの調味料で絡めると、食欲をそそります。餃子の時は、味ぽんに好みの寮のラー油を入れてタレにしていますし、味ぽんとマヨネーズ、すりゴマで、サラダのドレッシングとしても活用しています。大根の短冊サラダに、このドレッシングをかけると、食べ応えのあるサラダになります。ブロッコリーを茹でただけのものをお皿に乗せても、このドレッシングがあると、すぐに無くなってしまいます。鶏肉をさっぱりと煮る時には必需品でもありますし、豚肉を大根と炒める時も、味ぽんとごま油とみりんで整えたりします。取り敢えず、レシピに悩むと、味ぽんが頭に浮かんで、どうしようかな?と思うほど、有難い調味料です。