秋を代表する味覚と言えばそう!さんま!
しっかり脂の乗ったさんまに塩をパパっとかけて、七輪の上でジュワーッ!
想像するだけでよだれが出てきますね。そんな秋の代名詞について書いていきます。
まず美味しいさんまを見分けるコツ。ズバリ!『丸々と太った』さんまを見分けることです。脂がより多く乗ったさんまがより美味しいのです!
また塩の振り方にもコツがあります。塩には味付けだけでなく、振ってから15分程置くことで、臭みをとりフワッとした焼き上がりにする効果があります。
火加減は強火に近い中火でこんがりと。決して焼きすぎてはいけません!弱火でもダメです!出来上がったさんまにはすだちをサッと絞って、美味しい!
さて、さんまの塩焼きにはやっぱりお酒、お酒を飲むならさっぱりとしたおつまみも欲しいですよね。そんなときはお酢の出番!きゅうりやわかめと和えるだけで、簡単に作れちゃいますね!しかもお酢は健康にもイイ!
お酢に含まれるクエン酸は、疲労回復効果や消化吸収の補助、腸の運動の活性化など良いことずくめです!ただし取りすぎには注意してくださいね。
秋の味覚について書いてきました。ぜひ食欲の秋を楽しんでくださいね。